2023年2月12日。
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日経新聞・春秋。本日付。

春秋(2月12日) - 日本経済新聞
刑法学の泰斗、団藤重光さんに寄稿をお願いするため、東京都港区の事務所を何度か訪ねたことがある。そのとき、「君は(寄稿テーマについて)どう思うの? 書いてみなさい」と命じられた。予想外の展開だ。でも恐れ多くて真意をお尋ねすることはできなかった。▼先輩記者に伝えると、おおむねこんな推測であった。団藤さんは最高裁判事だった。...
21文・文字数は後ほどカウント。
感想
前半2段落はミスなしだったが、
後半2段落が真っ赤だった。
日本語の表現としては、知らなかった熟語が2つも出てきた。
「泰斗」と「泉下」である。
どちらもよく知られた表現ではなく、
洗練された文章で用いるものだと考える。
今日もまた主語が文の途中で入れ替わっている部分があったように思う。
これでいいということなのか、
自分が間違っているのか分からないのは釈然としない。
おわりに
年が明けてからというもの、
冬だからか精神的なものか分からないが、
夜眠くなる時間がすごく早まったように感じる。
この時間に眠いと、ほぼ何もできずに寝ることになる。
さらに睡眠惰性が非常に強い人間なので、朝活もできない。
困ったものである。
ともかく、今日も三食ご飯を作り家事や運動もこなしたので、
充分ということにしよう。
どうしても人生を変える速度を上げたくて焦ってしまうが、
意外と残された時間は多く、
意外と着実に前進できているのかもしれない。
明日は日帰りで九州まで行く。機内で何ができるだろうか。
願わくばこの写経を行いたいが、どうだろう。
いずれにせよ、無事に帰ってくることが最優先だ。
ではまた。
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