【日本語表現力強化】写経23日目

2023年2月10日。今日は雪が降った。

使用素材

日経新聞・春秋。本日付。

春秋(2月10日) - 日本経済新聞
有吉佐和子の小説「閉店時間」は隠れた名作だ。舞台は東京・新宿の架空の百貨店。1961年の新聞連載である。当時30歳だった作家は、華やかなこの職場で働く3人の女性の仕事と恋愛をポップにつづった。豊かになりつつあった戦後の疾走感が全編に満ちている。▼週末の店内は「街の雑踏がそのまま流れこんだかと思うほど」混み合う。「一円も...

19文・561文字。

感想

今日も本調子ではないのであまり集中できず、
ミスもそれなりに多かった。

日本語表現については、
またもや個人の感覚の違いによるであろうものが気になった。

「夢みたいな物語」と「夢のような物語」では、
後者の方が前者よりも知性を感じる表現なのだが、
記事では前者が用いられていた。

これは自分が間違っているのだろうか。

また、自分のよくない癖も確認できた気がする。

「〜と〜とが交錯する」を、
「〜と〜が交錯する」としてしまいがちだが、
どうやら前者が正しいようだ。

おわりに

今日は雪が降るほどの寒さに震え、低気圧に襲われ、
コンディションは良くなかった。

一応継続できているが、また少し効果ややり方に疑問を抱いてきている。

集中できずに別のことに脳のメモリが使われてしまい、
文を忘れるというパターンが何度かあった。

そもそもの集中力を鍛えるべきなのだろうか。

ADD気味の自分には厳しい。

深く考えることができる時間がそのうち来るだろうから、
そのタイミングを待って再検討したい。

ではまた。

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