【日本語表現力強化】写経16日目

2023年2月3日。今週も頑張った。

使用素材

日経新聞・春秋。本日付。

春秋(2月3日) - 日本経済新聞
節分はかつて四季それぞれの変わり目を意味した。立春、立夏、立秋、立冬の前日のことだったが、やがて冬と春の境を指すようになる。晩冬の季語である。「節分や海の町には海の鬼」(矢島渚男)。漁師町にとって、海の鬼とは何か。海難事故を招く波浪だろうか。▼季節の変わり目には邪鬼が出没する。そう信じられていたようだ。豆をまいたり、イ...

24文・文字数は後ほどカウント。

感想

間違えた箇所は3箇所だった。

短い文が多かったので、自分の記憶できる長さだったのだろう。

今日気付いたのは、
日経では和語で「殺害」を「あやめる」とする傾向が強いらしい、
ということだ。

確かに「ころす」では表現が生々しすぎる。

自分でも使える表現だ。

また、「習俗」という表現も学んだ。

「風習」だけではなくこういった表現も使える場面があるだろう。

おわりに

今週もよく一週間写経を続けられたと思う。

ただ、初めた頃よりは成長が実感できない。

おそらく成長というのは緩やかな曲線を描きがちなのだろう。

鋭角に伸びることはあまりなさそうだ。

気長に続けていこう。

もし可能であれば、この記録にも付加価値をつけることができれば万々歳だ。

まあ、最初からあまり多くを望んでも仕方がない。

継続は力なり。

ではまた。

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