2023年2月1日。2月になってしまった。
使用素材
日経新聞・春秋。本日付。

春秋(2月1日) - 日本経済新聞
先日、家族の急病で救急搬送のお世話になった。救急車はすぐに来てくれたものの、昨今報じられているように搬送先が見つからない。「永遠に決まらないことはありませんから」。救急隊の励ましに感謝しつつも、苦しむ病人を前に待つ時間は果てしなく長く感じた。▼病院決定までは1時間余り。幸運だったほうなのだろう。隊員は「この前は4時間で...
19文・文字数は後ほどカウント。
感想
今日は今までで一番集中できていなかった。
これからの人生についての選択肢に急に新しいものが入ってきたからだ。
それでも何とか自分の意識を今やっていることに連れ戻すことに成功した。
ミスは多かったものの、最後まで取り組むことができた。
日本語表現については、「内実」という言葉が気になった。
今回の素材では「中身」と同様の意味で用いられているが、
辞書を引いてみるとその用法を載せているものは少数派だった。
自身の内省としても、
「中身の伴わない話」のような使い方で
「内実の伴わない話」とは言わないように思える。
どちらかというと「内情」に近い言葉に感じる。
もう少し、例文や他の辞書などをあたって深く調べてみたい。
おわりに
今晩は本当に集中力が枯渇している。
疲れが取れていない気がする。
これだけ寝ているのに。
自分ではコントロールできない何かしらの要因で定期的に調子が悪くなる。
日常生活を送ることに相当の困難を感じてここまできたが、
近年気付いたのは、意外とそういう人は少数派らしいということだ。
何にせよ、結局は自分が世の中にアウトプットするもので飯のタネが決まる時代。
どう苦しもうが、楽をしようが、銭を稼ぐという一点においては結果が至上だ。
厳しい世の中である。
何とか生き延びたい。
ではまた。
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