【日本語表現力強化】写経13日目

2023年1月31日。月の最終日。もう今年も12分の1が終わった。

使用素材

日経新聞・春秋。本日付。

春秋(1月31日) - 日本経済新聞
この男性たちは何歳でしょう。先日ある消費者調査の発表会で、研究者が聴講者にそうしたクイズを出題した。皆の前には5枚の人物写真。20代から60代まで各世代1人だという。簡単そうだが、実は難問だった。顔の部分を隠した、首から下だけの写真だったからだ。▼一般男性らの普段着姿で、高価ではなさそうだがこざっぱりして、少しおしゃれ...

21文・562文字。

感想

ところどころ記憶が抜け落ちるところがあったものの、
「自分はこうは書かないが、
おそらくこういう書き方・表現をするだろう」
という感覚で書いた表現が合っていた部分が数箇所あった。

少し日経の文体が身に付いてきたのかもしれない。

だが毎日やればやるほど、
「本当にこの文の繋ぎ方で読者は皆理解できているのだろうか。」
と疑問に思う部分が見つかる。

自分の理解力の低さゆえなのだろうか。

日本語のフレーズについては、
「そうした」という部分を「そういった」と書いて、
少し稚拙な印象を与える文に改変してしまった。

おわりに

昨日もそうだったか、今日は少し眠気が強く非常に軽い頭痛もある。
おそらく低気圧の仕業だ。

今日は息子が愛おしくて仕方なく感じられる日だった。
久々の在宅勤務ということもあってか、
可能な限りこの小さな命と向き合っていたいという気持ちがあふれ出てきていた。

彼が大きくなる頃、尊敬してもらえるような存在になれているだろうか。

未来は分からない。今日は今日できることをやるのみだ。

ではまた。

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