【日本語表現力強化】写経8日目

2023年1月26日。よくやるもんだ。

使用素材

日経新聞・春秋。本日付のもの。

春秋(1月26日) - 日本経済新聞
気候変動という言葉を頻繁に耳にするようになった。自然の脅威がかつてなく増したように感じるが、昔の災害もなかなかすさまじかった。1951年2月14日から15日にかけ、強風を交えた大雪が日本各地を襲った。「白魔荒れ狂う」。そんな見出しが弊紙で躍った。▼東京で警報が出され、線路に積もった雪を取り除こうとラッセル車が出動した。...

4段落・21文・562文字。

感想

5日ぶりの写経だったが、
腕は鈍っていなさそうであった。

大幅な記憶違いもなく、
間違えた部分も漢字のとじ開きが逆だったものがほとんどだ。

ただこの漢字のとじ開きも、軽視してはならないと感じる。

神と悪魔は細部に宿る。

今日からどう日本語の力を鍛えていこうか、
週末にでも考えたい。

おわりに

6時間睡眠・残業した後・週の後半木曜日・トライアル取り組み後の燃え尽き期間
という悪条件が重なっていながら、
大きくパフォーマンスを落とすことなく写経ができたのは嬉しい。

これまた小さな成功体験だ。

こんなことができるのも、妻のおかげだとふと感じる。

彼女には感謝しきりである。

トライアル期間からの残業続きで色々と任せっきりになってしまっていたので、
今週末は少しでも負担を減らせるよう、家事と育児の大半を担当したいと思う。

彼女に報いるためにも、早く生活を一変させたいものだ。

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