【日本語表現力強化】写経11日目

2023年1月29日。1月が終わってしまう。

使用素材

日経・春秋。本日付。

春秋(1月29日) - 日本経済新聞
若い世代の間で短歌がブームだという。1987年から続く東洋大学の「現代学生百人一首」には今年度、国内外から約6万6千首の応募があった。詠み人の多くが中学生、高校生だ。入選作を読めば、三十一文字(みそひともじ)に込められた10代の感性がまぶしく、少しうらやましい。▼コロナ下での閉塞感をなげく歌の一方で、こんな一首がある。...

20文・文字数は後ほどカウント。

感想

今日の素材は一文が長いものが多く、ミスが多めになってしまった。

また、大きな驚きがあった。

「嬉」という漢字は常用漢字ではないのだ。

てっきり常用だと思い込んでいた。

こういった発見があるだけでも、写経を続けている価値があるだろう。

おわりに

今日は家事育児をそれなりに頑張ったので、この時間でかなり眠気が強い。

フルタイムでの労働
&家事育児に可能な限り取り組む
&勉強
を実践している自分から言わせてもらうと、
これは誰にでもできることではないし、
自分自身も心身にかなりの支障をきたしながら何とか毎日生きている状態だ。

これを当然のようにされてしまうのはたまったものではない。

政治的な話はこの辺りにしておこう。

今日もまあ、よく頑張ったのではないだろうか。
そういうことにしておくのが精神衛生上良い。

明日からまた忙しい一週間が始まってしまう。
適度に息抜きをしながら、
無理せずに乗り切ろう。

ではまた。

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