2023年2月2日。まだ明日があるが、今週も頑張った。
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日経新聞・春秋。本日付。

春秋(2月2日) - 日本経済新聞
昭和初期、最後の元老といわれた西園寺公望の秘書、原田熊雄は、歴代の首相ら政官界の上層部と頻繁に会い、情報収集につとめた。残された膨大な口述録を開くと、西園寺からは、しばしばこんなふうな指示が飛んでいる。「くれぐれも軍部の動きに注意をしてくれ」▼相次ぎテロやクーデターを試み、力を背景に言論をねじ伏せた統治の結末。日本は亡...
16文・562文字。
感想
長い文が多かったことと、分かりづらい文章が多く、少し手こずった。
アマチュアの意見でありプロの世界では違う捉えられ方をするのかもしれないが、
「の」が5つも使われている文章は流石に読みづらいと感じた。
また、自分の中に存在していなかった表現として、
警視庁などの庁を繰り返して言及する際の「同庁」というものを発見した。
そもそも新聞やニュースなどの媒体でしか使わなさそうな表現ではあるが、
使い所がありそうだ。
おわりに
今日は朝からかなり衝撃的なニュースで目が覚め、精神的に疲弊したように思う。
自覚していなかったが、仕事からの帰り際、
身体が甘い食べ物を異常に欲しているので気付いた。
自分にはコントロールできない事象にばかり心を削られているように感じる。
結局のところ、
自分でコントロールできることをコントロールするなら、
今日も早く寝て、明日も粛々と仕事をする他ないのだ。
蹲っていても時間は寄り添ってくれない。
「鬼滅の刃」で一番印象に残っているセリフだ。
ではまた。
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